【C言語初心者向け】Visual Studioのインストール方法を画像つきでわかりやすく解説

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こんにちは。社会人1年目のエンジニアです。
このブログでは「プログラミング未経験」だった自分がC言語を学んだ経験をもとに、初心者でもわかるよう丁寧に解説していきます。

🔰 はじめに:なぜVisual Studioが必要?

C言語を学ぶには、まずプログラムを書くための「開発環境」が必要です。
その中でも Visual Studio は、初心者でも使いやすく、C言語だけでなく他の言語にも対応している人気の高い開発ツールです。


🧰今回のゴール

  • Visual Studioのダウンロード・インストール
  • C言語が書ける環境(C/C++開発環境)を整える

手順1:Visual Studioの公式サイトへアクセス

まずは以下のURLからVisual Studioの公式ページにアクセスします。

🔗 https://visualstudio.microsoft.com/ja/downloads/


手順2:無料の「Community版」をダウンロード

Visual Studio にはいくつかのバージョンがありますが、個人学習用途であれば「Community版(無料)」で問題ありません。

「Visual Studio Community 2022」の「無料ダウンロード」ボタンをクリックします。

私が初めてプログラミングに挑戦したときは、どれをダウンロードすればよいか分からず

これだけでも一苦労でした😓


💾 手順3:インストーラーを起動

ダウンロードした .exe ファイルをダブルクリックするとインストーラーが起動します。

画面の手順に従って「はい」を選択します。


「続行」をクリックしてインストールを進めます。

インストーラが頑張っているので待ちます。

🧩 手順4:ワークロードの選択(C++を選ぶ)

インストール画面で「ワークロード」というものが表示されます。

ここでは、「C++によるデスクトップ開発」と「.NET デスクトップ開発」にチェックを入れてください。

とりあえずこの2つを選択しておけば問題ありません。
C言語もこのワークロードで開発できます。

この設定は後で変更できるのでご心配なく!

そのまま画面下の「インストール」ボタンをクリック。


⏳ 手順5:インストール完了を待つ

インストールには数分〜10分ほどかかります(ネット環境によって異なります)。

ここは少し時間がかかるのでYouTubeでも見ながら気長に待ちましょう。

ちなみに私は10分以上かかりました…
完了後、Visual Studio が自動で立ち上がります。


🚀 手順6:初回起動時の設定(テーマなど)

起動後、以下のような初期設定がありますが、基本的にはデフォルトでOKです。

  • テーマ(ライト/ダークなど)
  • 開発用途(「C++」を選択すると便利)

Microsoftアカウントでサインインする画面が表示されるので、

Visual Studioにサインインする場合は、「サインイン」ボタンから行ってください。

サインインするメリットは、こちらに記載があります。


✅ まとめ:これでC言語の準備が整いました!

これでVisual Studioのインストールと、C言語を学ぶための環境構築が完了しました。

次回は、実際にC言語で「Hello, World!」を書いて動かしてみるところから始めていきましょう!


🔜 次回予告:「Hello, World!」を書いてみよう

Visual Studioで実際にC言語を書いて動かすところまで、次回は画像付きで解説します!

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